2010年11月9日火曜日

インフルエンザワクチンの恐怖

 ワクチン接種で逐一報道する必要があるのだろうか?不安を煽るのが目的だと思われる。国民の皆さんが知らない方が幸せな情報もあるのに、日本のマスゴミは吟味せず垂れ流し。因果関係があるとしても、アナフィラキシーなら不可避なんじゃないかな。空から隕石が落ちてきたのと同じくらい。接種しなければ死ななかった、とか言い出さないといいけど。

 それにしても、毎日新聞はもっとひどい。


今季初の接種後死亡、「関連あり」と報告医―インフルワクチン

医療介護CBニュース 11月9日(火)12時28分配信
 厚生労働省は11月8日、インフルエンザワクチン接種後の死亡例が今シーズン初めて報告され、ワクチン接種と死亡との因果関係について、報告医が「関連あり」としていると発表した。死亡したのは山形県内の80歳代の女性で、心房細動、うっ血性心不全、気管支ぜんそくなどの既往歴があった。

厚労省によると、女性は今月5日にインフルエンザワクチンを接種。約1時間半後、左腕の外傷に対して抗生物質のセファレキシンを調剤薬局で服用したところ、その10分後に全身がかゆくなって接種医療機関に戻ったが、血圧測定不能などで救急病院に搬送された。到着時には呼吸が停止しており、回復せずに死亡した。死因はアナフィラキシーショックおよび心筋梗塞(疑い)とされている。
アナフィラキシーショックの原因について接種医は、セファレキシンは過去にも投与経験があることからインフルエンザワクチンによるものだとしている。一方、搬送先の医師はインフルエンザワクチンとセファレキシンのどちらによるものか不明としている。

今シーズンのインフルエンザワクチンは、新型、A香港型、B型の3株を混合したもの。昨シーズンの新型インフルエンザワクチンの接種では133例の死亡が報告され、ほとんどが重い持病を持つ高齢者だった。このうち、「因果関係あり」と報告されたのは3例だった。
厚労省では今後、この事例について専門家を交えて検討し、ワクチン接種の安全性を評価する方針を示している。

<インフルエンザワクチン>接種後、80代女性が死亡

毎日新聞 11月9日(火)8時16分配信
 厚生労働省は8日、山形県内の80代女性がインフルエンザワクチンの接種後に急性アレルギー反応のアナフィラキシーショックで死亡したと発表した。主治医は「接種との因果関係あり」と報告している。10月から始まった季節性と新型の混合ワクチンの接種後の死亡報告は初めて。

厚労省によると、女性は5日に山形県内の医療機関でワクチンを接種した。約1時間半後、処方された腕の外傷治療用の抗生物質を服用後に全身のかゆみが現れ、血圧が測定不能になるなどし、救急病院に搬送されたが間もなく死亡した。女性にはうっ血性心不全や気管支ぜんそくなどの既往症があった。【佐々木洋】

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