2010年11月30日火曜日

2010-11-29

  1. NTT東日本からの手紙は届くので害はないですけど、住所が「間違っていますよ」って言われる違和感、、、URに電話したら、「NTTはこの団地だけでなく、他でも修正してくれないんですよ」とのこと。少し救われた。電話に出てくれた人、ありがとう!
  2. 住所が間違っているみたいなので、住民票通りに修正してください、ってお願いしたけど「できません」なんで? URが言うならまだしも、個人が言っても今更変えられませんってことか。
  3. 普段は害がないけど、116に用事があって電話して住所と名前を聞かれると、つい正しい住所を言ってしまう。すると「住所が正しくありませんけど」だってさ。
  4. NTT東日本の請求書が、実際の住民票とは異なる住所に送られてくるが、一応届く。よく似ているが、数字が一桁多いのだ。公団マンションなんですけど、団地まるごと間違っているみたい。NTT東日本は団地が建ったときに間違えて登録したらしい。

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2010年11月28日日曜日

病室わからず困惑 融通利かない対応

平成22年3月11日の読売新聞の投書


3月6日 関口政道さんの投稿要旨
知人宅訪問しようと出かけたが道に迷い、郵便配達員に尋ねたが個人情報保護法により教えられない、と断られた。プライバシー保護の名のもと、私たちはかけがえのないものを見失いかけていないだろうか。



3月11日 主婦 北島芳枝さん 70歳 東京都品川区
入院中の友人の見舞いで部屋番号を確認しないで病院に行ってしまった。受付で友人の氏名を伝えたが、「個人情報なのでおしえられない」と言われた。以前は案内係が部屋番号を教えてくれたのに。融通が聞かないものだなとつくづく感じた。



病室の入り口にさえ名前を掲示しない病院も有ります。患者のベッドでのみ名前を確認できる。現在見舞い客を装った病院専門の泥棒が多発しています。作業服を着て病院の清掃や設備点検を装った泥棒もいます。九州の病院で暴力団関係者と間違えて別の患者が射殺された事件が有りました。病院は公共施設なので、家族以外に易々と名前を教えない習慣になっています。個人情報保護のずいぶん前からです。現在の社会情勢では、病院で患者の名前を知らせることは、患者を守れない病院とみなされ、かえって評判を落としますので、実現できないでしょう。このような投書は社会が招いた結果だと思われます。大変残念なことです。

でも患者は親切に病室まで案内してくれる病院を望んでいるのです。見舞い客が、患者にとっては実は招かれざる訪問者だとしても、患者の自己責任だと思ってはくれないし、そのような場合には病院が非難されるに決まっていますけど。

2010年11月27日土曜日

「管首相辞めない」は正しい

民主党は支持しませんが、支持率が高いの低いのは関係ないと思います。あくまでも選挙で選ばれる代表(議員)の代表であるので、国民が直接支持率を示して辞任させるのはおかしな考えです。国民と言う名を借りたメディアの悪戯でしょう。よく「アメリカの大統領は国民に直接語りかけるのに日本の首相は国会議員相手に就任あいさつをするだけで国民に直接目が向いていない」と、悪意むき出しのメディアの声がありますが、国民が選挙で大統領を選んでいるアメリカと、日本の首相はしくみが全く違うのを(多分しっていながら)知らない振りをしているんでしょう。

民主党を支持しませんが、支持率が低いから辞任すると言う考え方は間違っています。国民の声というカラを被ったメディアの煽動に惑わされるのは、危険です。メディアは国民を洗脳するだけ洗脳して結果については、「国民が選んだ」ことにして、自らの発言に責任を持ちません。

だから自民党が政権を奪還しても、支持率が低いから(メディアに悪口を言われたから)といって辞める必要も一切有りません。ですよね、管さん。

2010年11月9日火曜日

インフルエンザワクチンの恐怖

 ワクチン接種で逐一報道する必要があるのだろうか?不安を煽るのが目的だと思われる。国民の皆さんが知らない方が幸せな情報もあるのに、日本のマスゴミは吟味せず垂れ流し。因果関係があるとしても、アナフィラキシーなら不可避なんじゃないかな。空から隕石が落ちてきたのと同じくらい。接種しなければ死ななかった、とか言い出さないといいけど。

 それにしても、毎日新聞はもっとひどい。


今季初の接種後死亡、「関連あり」と報告医―インフルワクチン

医療介護CBニュース 11月9日(火)12時28分配信
 厚生労働省は11月8日、インフルエンザワクチン接種後の死亡例が今シーズン初めて報告され、ワクチン接種と死亡との因果関係について、報告医が「関連あり」としていると発表した。死亡したのは山形県内の80歳代の女性で、心房細動、うっ血性心不全、気管支ぜんそくなどの既往歴があった。

厚労省によると、女性は今月5日にインフルエンザワクチンを接種。約1時間半後、左腕の外傷に対して抗生物質のセファレキシンを調剤薬局で服用したところ、その10分後に全身がかゆくなって接種医療機関に戻ったが、血圧測定不能などで救急病院に搬送された。到着時には呼吸が停止しており、回復せずに死亡した。死因はアナフィラキシーショックおよび心筋梗塞(疑い)とされている。
アナフィラキシーショックの原因について接種医は、セファレキシンは過去にも投与経験があることからインフルエンザワクチンによるものだとしている。一方、搬送先の医師はインフルエンザワクチンとセファレキシンのどちらによるものか不明としている。

今シーズンのインフルエンザワクチンは、新型、A香港型、B型の3株を混合したもの。昨シーズンの新型インフルエンザワクチンの接種では133例の死亡が報告され、ほとんどが重い持病を持つ高齢者だった。このうち、「因果関係あり」と報告されたのは3例だった。
厚労省では今後、この事例について専門家を交えて検討し、ワクチン接種の安全性を評価する方針を示している。

<インフルエンザワクチン>接種後、80代女性が死亡

毎日新聞 11月9日(火)8時16分配信
 厚生労働省は8日、山形県内の80代女性がインフルエンザワクチンの接種後に急性アレルギー反応のアナフィラキシーショックで死亡したと発表した。主治医は「接種との因果関係あり」と報告している。10月から始まった季節性と新型の混合ワクチンの接種後の死亡報告は初めて。

厚労省によると、女性は5日に山形県内の医療機関でワクチンを接種した。約1時間半後、処方された腕の外傷治療用の抗生物質を服用後に全身のかゆみが現れ、血圧が測定不能になるなどし、救急病院に搬送されたが間もなく死亡した。女性にはうっ血性心不全や気管支ぜんそくなどの既往症があった。【佐々木洋】