2011年4月18日月曜日

2011-04-17

  1. 原子力発電をやめたら、自然エネルギーで、天気が悪かったり風邪が弱かったりすれば停電したりすると困るので、火力になるのかな。Kyoto protpcolの立場は、、、
  2. 少量被曝による健康への影響はいつまでもLNT仮説のままではいけない。有害なのか、無害なのか、はっきりさせたいし、「健康には影響ない」と言われても信じない無知に由来する騒ぎを解消できない。
  3. 日本政府は医学的に健康被害が報告されていない線量なので「健康には影響ない」と説明するが、WHOなど根拠なく”仮説”に基づく基準値や、アメリカ人の50マイル避難とか、眼に見えない物に対して、眼に見えない恐怖を必要以上に作っている人達がいる。
  4. 今騒動の原因の一つは放射線による健康被害をもたらすとされる線量の基準値。原爆被害が少量の線量でも生じるはずだ、というLNT「仮説」が元になっている。WHOが異常な低い数字を設定している基準値だが、「仮説」に過ぎない。
  5. チェルノブイリ事故のあと、科学的に因果関係が証明された健康被害は子供の甲状腺癌だけだった。

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